「自己PRをしましょう」「積極的に自分を売り込みましょう」なんて言われたことはありませんか?
それもそうなのですが・・・。
お仕事もプライベートも本質的なところはすべて同じなのではないかと考えたことがあり、書いてみました。
最近、私のプライベートなところでも”介護”の話題が多くなり、お仕事関係の方(私の親世代)の親(もしくは義理の親)や同世代の友人の祖父母は、80歳代~の年代で、まさに介護の問題が出てくる年代ですね。
そこでよくお聞きする話しが、「(介護)認定受けて、ディサービスでも行こうよ」と言ってたけど、「そんなん行きたくない」とか「私はまだ認定降りへんやろ」と本人が言うので、置いておいたら、あっという間に低下が進んでいたということです。
「運動することは手段である。」
私の活動の中での運動の位置づけは、「高齢者の方が能動的に集うための手段」なのですが、そんな運動にも運動ならではの価値があると感じます。
では、どんな価値があるのでしょうか?